[PR] ドバイ 九楼の苦労する不思議な大冒険 第1章それぞれの旅立ちと 第1節 カムイ
      ブログで、小説を書こうとかしている、WIZの九楼の小説中心ブログ・・・ブログってカラには、日記も書きますが(ネタ)
第1章それぞれの旅立ちと 第1節 カムイ

空が青いのは当然である!

太陽が明るいのは当然である!

冒険者が【RED STONE】を探すのは当然である!

そう!!自分に言い聞かせていたのだ・・・

「当然だ当然だ・・・」と

父が死ぬのも・・・

当然だ





ココはフランデル大陸ゴドム共和国古都ブルンネンシュティグ

貴族たちが住む街である!!

そして!!冒険者達が【RED STON】を探すために拠点とする街でもある。

ブルンネンシュティグでもひときわ目立つ大きな家の前で青髪の青年が言い合いをしている・・・

「はい!コレが悪魔退治してくれた御礼の金だよ!!!」

偉く気が強い金髪で似合わないピンクのドレスを着た女性が、おもいっきりつ
よく押して金を渡した。

「わっぷ!!オイ!!押してんじゃねぇよ!!しかも金少なくね??」

「ふん!!悪魔退治するの遅いんだよ!!それで少ないの!!早く家の前から消えてくれない??」

「へ〜へ!!悪かったな!!お前の頼みなんて聞くんじゃなかったよ・・・」

青髪の青年がとぼとぼ通りを歩いていた

「くそ〜〜!!アノ婆!!おもいっきり押しやがって!!次ぎあったら殴ったるんだからな!!」

「あらあら・・・冒険者ともあるものが危険な発言よ!!あんただったら殴るより切るって方がいいんじゃない??」

1人の女性が笑いながら青髪の青年に近づいてきた。

「うっせぇぞ!!この豚女!!」

「私はそんな名前じゃないわよ!!ね★カムイのひよこさん!!」

「っつ!!このキモアホ豚レイリ!!」

「おい!!こら!!もっか言ってみな!!頭をこの槍で突き刺して路上にさらすぞコラ!!」

カムイの首筋に槍を突き立ててまるで悪魔のような顔で言う。

「いいいいいぃぃぃぃぃ・・・すまんすまんすまん」

「はい!!それでいいの!!!はい!!お金頂戴!!」

「え!!何故?コレは俺がんばってクソ婆!!からやっとの思いで手に入れた金だぞ!!誰が渡すか!!」

「初めて古都にきて迷子になったクソ少年を誰が拾ってやったのか知れねぇ?」

レイリがカムイの目の前に右手を突き出す。

しょぼんとカムイはレイリの右手にさっきの金を乗っけた。

「はい!!!それで宜しい!!それからもう一つ女性の家に居候するなんてハッキシ言って!!それだけで1000万ゴールドくらいとってもいいわよ」

そうなのだカムイはレイリの家で居候させてもらっているのだ。

カムイは1ヶ月前のことを思い出した。





初めて【ブルンネンシュティグ】にきた時のカムイの所持してる物は・・・

 食いかけのパンのみ!!

「はぁ〜やっとついた・・・2日でつくと思ったんだけどなぁ〜4日かかったよ・・・」

カムイはカナリやせ細った顔を水面に映して見ていた。

「おい!そこの君危ないよ!川でおぼれちまうぞ」

「大丈夫です。コレでも冒険者なんで・・・」

カムイの弱弱しい声と共に倒れた。

「ちょ!!君だいじょ・・・」

カムイはそのまま気負うしなってしまった。

起きたのはもう夕方だった。

「あれ?ココドコだ?」

カムイは回りを見渡した。

紅茶いいにおいと1年くらい掃除していない部屋の匂いが入り混じっていような匂いをだしている部屋の中だった。

回りは変な道具や本が山済みになっている。

その山済みの本の中から1人の中年のオヤジが出てきた。

「え〜とアナタは、・・・」

「あ!!私はこの辺の【病気のコボルト】を調査しているファーガソンともうします」

ファーガソンは本を抱えながらカムイを珍しそうに、見ている。

本が倒れる音とほこりが舞う・・・

「だ・大丈夫ですか」

カムイはまだ寝ぼけ眼でファーガソンが本に埋もれているところを探る。

「はははは!!すまんすまん!!ちょっとこけただけだよ!イタタタ」

「ほんとにこけただけですか??」

「ああ!!この頃ぜんぜん寝てないんだよ・・・」

頭をかかえながら、本を本棚に直してゆく。

カムイも一緒に本棚に本を手際よく直してゆく。


1時間後

「フゥ!!やっと終わった終わった」

「ありがとう!!え〜〜と・・・」

ファーガソンは言葉に詰まりながら考えている。

「あ!!俺の名前は、カムイっていいます」

「そうか!!それにしてもカムイ君!!君は冒険者にしては、バックの中にはとんでもなく少ないお金とパンの食いかけ・・・」

ファーガソンは苦笑しながらカムイを見た。

カムイは照れくさそうに鼻をかいた。

ふと!!カムイは思った。

何かを忘れているような・・・

とても大事なことを忘れてるような・・・

「あ!!」

カムイは思わず声を上げてしまった。

その声にファーガソンはビックリして紅茶をこぼしそうになった。

「有難うございます!!たすけてくれて」

「ああ!!そんな事かいそれにしてもすごいねぇ!!君もあんなんになって生きて
るだなんて、奇跡に近いよ」

またも!!カムイは鼻を照れくさそうにかいた。

「え〜〜と!!お礼を・・・」

カムイの声を遮るようにファーガソンが言った。

「いいよいいよ!!お礼なんて、さっきの本直してくれてありがとう!!それでちょう消しだよ」

「あ・有難う御座います!!」

カムイは勢い良く頭を下げた。

「はっははは!!強いて言えば私の寝床がないということが・・・」

「あ!!すんません!!今すぐ出て行きます」

カムイは素早くファーガソンの家を出た。

それから、何時間がたっただろう、1時間2時間??

とても長い間道をさまよっていた。

「腹減ったなぁ〜」

空はもう真っ暗になり、そこらの通りから笑い声が聞こえてくる。

「嗚呼!!勢い良く出てくるんじゃなかった・・・もうダメ」

カムイは倒れた。

「第一!!ブルンネンシュティグ!広すぎ・・・」

また!!カムイは気負うしなってしまった。

そこに1人の女が歩いてくる

「ん?誰だ??行き倒れ?ああ〜〜かわいそうに、どれ、顔を拝んでやろうか
な・・・」

カムイの顔を見ようと顔を近づけた。

「へ〜〜!!こんな顔かぁ〜まぁ、かわいそうだから連れて行って上げるか」

女はカムイを引きづりながら暗闇に消えていった。

そう!!この女がレイリなのだ・・・

こうして!!カムイはレイリの家に居候することになった。

そうコレがカムイの奴隷人生の始まりであった。

という、わけでもない。

Comment

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カムイというと・・
なつかしい忍者のマンガを思い出しますなぁww
「カムイ伝」・・なつかしいww
ヒメ | URL | 2006/09/02/Sat 23:20 [EDIT]
ソウなんだww
いや〜名前がさぁ
何にしようかと迷ってて
【カイム】にしようかなぁ??
とか考えたんだけど・・・

ちょーど【カムイ】って名前が浮んだわけw
なんとなく自分会議で決めたわけよw

九楼 | URL | 2006/09/03/Sun 10:52 [EDIT]
ほ〜
ちなみに「カムイ」の意味は、アイヌ語で「神」を意味する。
ヒメ | URL | 2006/09/03/Sun 12:43 [EDIT]
もうすこし補足すると、
「カムイ」は尊敬するべき人・動物(熊)に使う単語であり、
アイヌの人々が崇めている熊を指す言葉でもある。
ヒメ | URL | 2006/09/03/Sun 12:46 [EDIT]
ぎゃーーーっす!!
節と章を反対にしてた!!!
というわけど!!
ちょちょいと
変更w

へぇぇぇ
そんな意味が
俺って意外とすごい名前付けちゃんたんだw
九楼 | URL | 2006/09/03/Sun 17:55 [EDIT]

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